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他の子と「違う」を心配している限り、母も子も幸せにはなれないと思う

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この記事を書いている人 - WRITER -
私→長年、生きづらさを感じながら過ごしてきた人。

息子(2013年生)→学校外で育つASDっ子。

出産→育児が辛くて逃げ出したい期→育児しながら自分が育ち直せると気がつく→子どもとの日々のお陰で色々学び、生きやすくなってきました。

2022年4月~通信制大学在学中(心理・教育・福祉等)。

「認定子育てハッピーアドバイザー」「発達障害学習支援サポーター」

どんな人もその人らしく生きられる社会を目指して、自分に出来る小さな一歩からあれこれ活動中。

こんにちは、ヒロタです。

子育てをしていると、他の子とわが子の違いに、戸惑ったり不安になったりするお母さんは多いんだな~と感じる機会が多いです。

それは、どんなに「多様性」と言われたところで、私たち親世代が『出る杭は打たれる』『みんな一緒が安心』な環境で育ってきたからですよね。

 

でも、違いを恐れている限り、はみ出さないようにしたいと思っている限り、心からの安心感や自己肯定感は生まれないんじゃない?と私は思っています。

 

だって、絶対にみんなそれぞれ違うから。

 

似ているところはあっても、すべてが同じ人なんて一人も居ないのに、『みんなと一緒』に価値を置きすぎると絶対につらい。

そして「違い」を恐れて「同じ」を目指そうとすると、本当はただ「違うだけ」で、そこに良し悪しや優劣はないのに、違う自分はダメだという「コンプレックス」になってしまうんですよね。

 

それこそが!
なにより一番!
その子を長い間、苦しめてしまう。

 

あって当たり前の「違い」
「違い」こそが、その人の魅力だし、強みになる。

 

どんな違いもありのままの自分として受け止めてもらえたら、きっと何物にも代えがたい安心感が育つと思うんです。

そして違いを恐れなくなった時に親も、他の子と比べてとか、年齢に応じて、ではない、その子の育ちを喜べるようになる。

 

だから「違う」を「同じ」に変えることよりも、「違い」をコンプレックスに変えないことに心を注ぎたい。

 

そのためには、どんな環境がいい?どんな声掛けがいい?と、私は日々考えています。

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私→長年、生きづらさを感じながら過ごしてきた人。

息子(2013年生)→学校外で育つASDっ子。

出産→育児が辛くて逃げ出したい期→育児しながら自分が育ち直せると気がつく→子どもとの日々のお陰で色々学び、生きやすくなってきました。

2022年4月~通信制大学在学中(心理・教育・福祉等)。

「認定子育てハッピーアドバイザー」「発達障害学習支援サポーター」

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