生きづらさの連鎖を断ち切って、自分も、こどもも、大切に。

子どもが約束を守らない!と悩んでいるなら、「話し合い」の勉強会に出てみませんか?

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HSP/きょうだい児/うつ経験者。2013年生まれ男児の母。

生きづらいママをサポート&生きづらさの連鎖を断つ為の情報を発信します。

現在HSC(ひといちばい敏感な子)の安心基地(オンラインコミュニティ)の構築メンバーとして活動中。

傾聴サービスや講演活動を準備しつつ、ツイッターで、HSP/HSCについて・生きづらさを抱える人・育児に悩むお母さんを励ますつぶやきをしています(@hiroeaaa1976)

こんにちは。

『お話しをじっくり聴く傾聴サービス』を準備中のヒロタです。

 

私は先月、AI-amさんの勉強会『話し合ったつもりになってない?子どもが約束を守れない理由はここにある』にWEB参加してみました。

 

とても良かったです。

そして今週末にまたこの勉強会が大阪で開催されるとのこと。

皆さんにおすすめしたい勉強会なので、ご紹介がてら、この記事ではその勉強会で学んだこと、考えたことをまとめていきます。

 

 

【こんな人におすすめの勉強会です】

親が決めたルールに子どもを従わせるのではなく、一緒にルールを考えたい人

話し合って決めたルールのはずなのに子どもが守ってくれなくてイライラしている人

家族として子供や夫といい関係を築きたい人

 

主催者のAI-amさんの次回の勉強会告知記事(一部抜粋して引用)↓

「タテの関係」の家庭が理想なら、正直、話し合いなんてまったく必要ない。
誰もが納得するルールをつくるのではなく、校則とおなじで、どんなルールにも従う子どもをつくるほうが大事です。

でも、そんなのはいやだ、という気持ちを強く持っているなら、話し合おう
支配や押しつけではなく、対等に、ひとりとひとりが心地よくいっしょに暮らす家庭を、創造していこう

 

『オヤトコ発信所 by AI-am 11/18・大阪 > 「話し合ったつもりになってない? – 子どもが約束を守れない理由はここにある – 」開催のお知らせ より引用

 

 

勉強会を開いているのはどんな人?

勉強会を開催されているのは、吉田晃子さんとその娘さんの星山海琳(まりん)さん。

お母さんの吉田晃子さんは、デモクラティックスクール(民主主義の学校)のスタッフを経て、海琳さんとAI-amを立ち上げ。

 

海琳さんは、小・中・高といわゆる『普通の』学校には通わず、17歳の時に2ケ月半の勉強で高卒認定試験に合格し、現役で大学に入学した方。

 

お二人のHP『オヤトコ発信所』は子どもと暮らす全ての人に一度は読んでみて欲しいです。

今までの子育て観を思いっきり揺さぶられる人も多いかもしれません。

 

私が『オヤトコ発信所』に出会えたきっかけは、不登校に関する記事を書く時に情報を集めていたから。

記事を読んでいるうちに、息子が学校に行けなくなったらどうしよう?という不安感はほとんどなくなりました。

 

今では、息子が望むならあえて公の学校ではないフリースクールなど、息子に合うところを一緒に見つけるのもいいな~と考えているほど。

 

不登校でなくても子育てに関わる全ての人が力をもらえ、本当に大切なことは何なのか?考えるきっかけになる記事がたくさんあるので、是非読んでみてください。→『オヤトコ発信所

 

本当の話し合いの方法が学べる勉強会

 

勉強会では、『話し合いに必要なものは何か?』ということが具体的に学べます。

  • どんな順序で
  • どんな方法で
  • まず何を決めて

などの『本当の話し合い』をする為に必要なことがわかります。

 

実際にここで学んだやり方で、我が家でも話し合いの時間を持ってみました。その内容については、こちら→『ルール作りの『話し合い』で子供が片づけないイライラ…が消えた話

 

勉強会の気づき

気づき その1.『話し合い』とは何か?全然理解していなかった

 

話し合いに必要なことは何か?を学ぶんですが、その内容には驚きました。

 

考えたことがなかったこと、または今までこうするべき!と思っていたことと真逆のことなどがあったからです。

 

でも、家だから実践してなかったけれど、ビジネスの場面だったらその通り!と思う内容もありました。

 

もちろん、家庭と職場の人間関係は一緒じゃないけど、家族だからこんなんでいいだろう、という甘えが、ちゃんとした話し合いにならない一つの理由なのかな?とも感じました。

 

気づきその2. 今までの『話し合い』は親の用意した結論ありきだった

 

今まで私が子どもと『話し合った結果、決めた』と思っていたルールは、最初から私が希望する結論があって、それを子どもに言い聞かせていただけだったと気づきました。

 

かたち上は息子の意見も聞いていましたが、結局のところ私が希望する結論に誘導する形で質問していたし、息子の答えが私の希望するものでなかったら、何とか言いくるめようとしていました

 

これって…表面的に話し合って決めた、という私の自己満足

実際は、「○○しなさい!!!」って一方的に私が決めてるのと変わりなかったんですよね。

 

だから、結局のところ、

 

息子は結論に納得していない(言いくるめられただけだから当たり前)

だから守りたくない

守らない

ルールを決めたのになんで守れないの?!と私が怒る。。。

 

この悪循環でした。

 

こんなお母さんは結構多いんじゃないかな?って思います。

 

このパターンは話し合いになってない例として、勉強会の告知ポスターにも書かれていますが、勉強会に参加して、

「まさにそう!我が家もそうだった!」ってハッキリ気が付けたのは大きかった。

 

気づき その3. 我が家の親子の関係性は完全に縦だった

親の言うとおりにさせたいと思ってしまう理由

そもそも、どうしてこういうことになっていたか?というと、無意識のうちに

 

  • 親が偉くて子どもは従うべき
  • 子供だから正しいことが分らないだろう(だから私の言うことに従え

 

こんな前提が私の中にあったからだと思っています。

 

これって、完全なる縦の関係

 

親の考えは絶対なのか?

 

こういうと、「だって実際そうでしょ?親が教えてあげなきゃわからないでしょ?」という声も聞こえてきそうです。

 

でも、本当にそうなのかな?

 

親の価値観に子どもは従うべきなのかな?

 

子どもを自分の考えに従わせようとしながら言うのもおかしい話なんですが、それじゃあその私の考えって、絶対的な正しいものなの?ってきかれたら…私は正しい!とは言えないんです。

 

親の価値観だって変わるかもしれないもの

 

そんなに自分が完全な人間だとは思っていないし(それなのに従うべきという『べき』があるんですよね。これって自分も親にそうされて育ってきたからそういうものだと刷り込まれちゃってる)、今私が正しいとか、こうあるべきって思っていることは、今の私が思っているだけ。

 

1か月後、3か月後、半年後…今の価値観を覆す出来事や学びがあったら変わるかもしれないのに。

 

私個人の希望なのに、縦の関係だからそれに従って!という発想になっちゃう

 

たとえば、ずっと私のストレスの基になっている「部屋はすっきり片付いているべき」というのも私の価値観であって、全世界の常識とは言えない訳ですよね。

 

スペースがない日本では、使った後はすぐ片づけるのが正義?みたいになっている気がします。

でも以前見学に行った、ある幼稚園では『使ったおもちゃを片づけるのは降園の時だけ。遊んだおもちゃをしまわずにそのままで別のところに遊びに行ってOK』というルールでした。

 

そこの先生の話によると、「たとえばA君が作りかけておいた積木で、A君がその場からいなくなった後、B君が来てまっさらな状態からではなく、A君の作りかけから遊び始めることで、遊びに広がりがでます。」とのこと。

 

「使ったあとは、片づけるべき」は、絶対なルールではないってことです。

 

私は家がぐちゃぐちゃなことが常にストレスですが、夫は全然散らかっていないと言っています。散らかっている基準も人それぞれ

 

私は片付いていないことにいつも不満を感じていて、幼稚園から毎日持ってくる工作が溢れかえっている息子コーナーがいつもストレスの種でした。

 

子どもが作った工作を勝手に捨てるのは嫌だし、「片づけないと捨てるよ!」と脅したりするのも違うと思いながらも、ごちゃごちゃが目に入るたびにイライラしていました

 

(これは脅しじゃないっていう人もいますが、私は「○○しなかったら△△(子どもが嫌がること)するよ」と言うたびに脅している気持ちになります。でも、何とか言うことを聞かせようとしていた時は、ついつい言っていました…)

 

でも、それは極端な話、私の気に入るようになってない、というだけ。

 

ここで、関係が縦私の価値観が絶対だと思ってしまうと、

片づけてない(=私の気に入るようにしてない)息子が悪い、ってところからルール作り(=どうしたら私が満足するように出来るか?)が始まる

親の私の希望する結論に誘導、または言いくるめる状態になるから、その約束は守られない

またイライラ・・・

 

これが、『話し合ったつもり』の上手くいかない理由だった気がしています。

そもそもの出発点が違っていた

 

勉強会で色々ハッとしたから

1.まず縦の関係だと気づけて

2.縦だからこその自分の中のべきに気が付き、

3.それは、本当にすべきことなのか?考え直し、

4.その上で家族で片づけについて話し合った

 

このステップを踏み、そしてちゃんと話し合いをしたことで、実際の部屋の状態は私の理想とするものにはなっていないにも関わらず、イライラが解消されたんですよ。

 

気づきって本当に大事です。

 

家族で参加するのがおすすめ

 

今回は私がこの勉強会をみんなで聴きたい!って家族に提案して、夫と一緒に視聴しました。

(息子も一緒に、の予定でしたが、4歳の息子はずっとお話を聴いていることは出来なかったので。)

 

もし私が一人で参加して、私の口から「こうだってよ~」と説明したのでは、実際に家族で話し合いするところまでつながらなかったかもしれないな、と思っています。

 

可能な方は、夫婦、お子さんがある程度の年齢なら子供も一緒に、参加するのがおすすめです。(子ども連れの場合は、WEB参加のみのようです。)

 

次回のAI-amさんの勉強会

 

ここまで読んでくださって、わたしもその勉強会参加してみたい!って思われた方、次回の日程は下記です。

 

日時:11月18日(日曜日)10~12時

場所:大阪市中央区西心斎橋2-18-6 アベニュー心斎橋ビル

(オンライン参加も可能)

 

詳細は→『オヤトコ発信所 by AI-am  < 11/18・大阪 > 「話し合ったつもりになってない? – 子どもが約束を守れない理由はここにある – 」開催のお知らせ』で、ご確認くださいね。

 

 

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