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人生変えたいならするべきたった一つのこと~自分を信じきれないあなたへ

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私→長年、生きづらさを感じながら過ごしてきた人。

息子(2013年生)→学校外で育つASDっ子。

出産→育児が辛くて逃げ出したい期→育児しながら自分が育ち直せると気がつく→子どもとの日々のお陰で色々学び、生きやすくなってきました。

2022年4月~通信制大学在学中(心理・教育・福祉等)。

「認定子育てハッピーアドバイザー」「発達障害学習支援サポーター」

どんな人もその人らしく生きられる社会を目指して、自分に出来る小さな一歩からあれこれ活動中。

 

こんにちは。ヒロタイムズ、ヒロタです。

 

人生を変えたい

 

この記事は、そう思いながらも何をしていいか分らないきっと私には出来ない、と自分を信じ切れずに諦めているあなたのための記事です。

 

人生を変えたいなら、何よりもするべきこと、それは、

 

変えたいと思ったら変えられるんだ、と『知る』ことです。

 

どうして変えられないと思うのか?

 

出来ないと思う理由

 

あなたがやりたいことを出来ない、と思う理由は何ですか?

『何かをしたいけど出来ない』と思う時、人はそのしたい『何か』は難しいことだ、と思い込んでいます。

 

だから、難しいことを出来ない理由は、たくさんでてくるでしょう。

 

  • だって、何の取り得もないから。
  • だって、学歴もない(頭がよくない)から。
  • だって、根性がないから。
  • だって、飽きっぽいから。
  • だって、ただのつまらない主婦だから。
  • だって、もう○歳だから。
  • だって、そんな人実際にみたことないから。

 

人が出来ないと思う一番の理由、それは、

 

自分がやったことの無いことを、難しそうと思い込む難しそうなことだから、○○な私には出来ない

 

これに尽きるんじゃないか?と私は思っています。

 

そして難しそうと感じる理由は、『身近にやっている人を見たことがないから

 

これじゃないでしょうか?

 

『それは出来る』という刷り込みの大切さ

 

一つ例を挙げてみます。

私はケーキを作ったことがありません。だから、ケーキを家で作るなんて難しそうだし、料理が得意じゃない私にはきっと出来ないだろうな、と思ってしまいます。

 

でも、ケーキ作りが趣味のお母さんに育てられていたらどうだったでしょうか?

 

ケーキというものは家で普通に作れるものだ、と思っているでしょう。むしろ、ケーキを買うことに違和感すらあるかもしれません。

 

子どもの頃、お母さんと一緒にケーキを作ったことがあるかもしれませんし、作らなくても作っている様子を見ることがあったでしょう。

 

そうすると、『ケーキを作る』ということに対してのハードルはぐっと下がりますよね?

 

人は、初めてすること、身近に見たことがないことに対して、難しそうと感じたり、不安感を抱いたりするものです。

 

反対に、世間一般的にかなり難しい事柄でも、親兄弟や親しい友人など身近な人がしていると、それはあなたにとって『実現不可能なこと』ではないですよね?

 

だって、やっている人がいる、と知っているんですから。

 

『信じる』のではなく『知る』ことの必要性

何かをやりとげよう!と思う時には、『私は出来る!』と自分を信じれば出来る、とよく言われます。

 

でも私は『信じる』のだけでは弱い、と思います。

 

  • 意志が強い人
  • 自信を持てる人
  • 自己肯定感が強い人

 

あなたがそんな人であれば、『自分を信じて』突き進むことが出来るでしょう。

 

でも、私を含め多くの人はそうではないんです。

私は全然自分に自信なんてないし、自己肯定感も低くて、意志も弱い人間です。

 

高卒だし、特別なキャリアもありません。

 

でも、42歳になろうとする今でも、やってみたいことはやるし、これから人生大きく変えよう、って思っています。

私がそう思える理由は、

そうしている人をたくさん見てきたから

それに尽きると思います。

 

どうしてこの人今さら(?)そんなこと出来ると思うんだろう?とか、どうせ無理とか、思う人もいるかもしれません。

 

でも、私からしたら、どうして○歳だから無理、とか今さら無理、なんて思うんだろう?ってそっちの方が不思議です。

 

  • 60歳で定年退職してから画家になって、80歳まで写生旅行して個展を開いている人
  • 同じく定年退職後、趣味で作ってた板金オブジェが市の美術展で優秀賞に選ばれたり、県の美術展にも作品が出たりして、美術展の審査委員にまでなった人
  • 40代でちょっとフランス語習ってみたらやる気が出て、ほんの少しのスペルミスも許されないスパルタコースで学び始め、ペラペラになった人(もちろん、筆記も出来るようになった)

 

幸いなことに、若い頃から私の身の回りには、年齢にとらわれずに色んなことにチャレンジしている人がたくさんいました。新しいチャレンジの結果、みんな全く経験がなかった分野で活躍するようになっていました。

 

だから、私の中には『やりたくてやったら出来るんだな、何でも』って、刷り込まれているんです。

 

60歳からでも新しいチャレンジしている人から見たら、40歳なんてまだまだ若いですよね。

 

事実として、『出来る』ということを『しっている』と、自分が新しいことにチャレンジするハードルはとても低くなります

 

当然出来ると知る=自分に刷り込むことから変化は始まる

だから、

  • 自分を変えたい
  • 人生変えたい

 

と思ったら、一番の近道は『変えている人に接する』=『変えられると知る』それに尽きます。

 

身近に、年齢にとらわれず色々チャレンジしている人が居たら、その人から話を聞いてみるといいです。

 

身近にいなかったら、今はネットで色んな人のブログを読むことが出来ます。

 

片っ端から、読みましょう。

 

ネットだから、と思うかもしれませんが、ネットでブログを書いている人は、同じ日本の(海外かもしれないけど)どこかで生活している、一人の人間です。

 

嘘を書いている人がゼロだとは言いませんが、結構みんな本当のことを書いています。たくさん読み込んでいけば、嘘を書いているか、本当のことかも分ってきます。

 

そして、あなたが人生を変える手段としてブログもいいな、って思うなら、私が今所属しているブログのオンラインスクールをおすすめします。

 

私は元々の環境に恵まれていましたが、このオンラインスクールで更に環境に恵まれました。

 

「ブログで人生変えてしまおう!」という合言葉通り、ここでは「ブログでどんどんいい方向に人生変えている」人たちが、大勢いてSNS上で交流することが出来ます。

 

入った瞬間に、新しい人生への扉を開けられるくらいの刺激が得られる環境です。

 

『人生変える?そんなのムリムリ…』なんて言葉は脳内から消えます。

 

もうやる気になればなんでも出来るし、変えられる=それって当たり前にみんなやっていること

 

そう思えるくらい自分に刷り込んでいくと、いざ自分が何か始める時のハードルはぐぐっと、低くなっていますよ。

 

でも、そんな風に思えるかな?と思っているあなたも大丈夫。

 

これを読んで『変われる』ことを知ったあなたは、既に変わり始めていますから

 

 

 

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私→長年、生きづらさを感じながら過ごしてきた人。

息子(2013年生)→学校外で育つASDっ子。

出産→育児が辛くて逃げ出したい期→育児しながら自分が育ち直せると気がつく→子どもとの日々のお陰で色々学び、生きやすくなってきました。

2022年4月~通信制大学在学中(心理・教育・福祉等)。

「認定子育てハッピーアドバイザー」「発達障害学習支援サポーター」

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