免許取り立てでも簡単　タイムズカーシェアの予約～実際のやり方までを解説するよ！

 

こんにちは。ヒロタイムズ、ヒロタです。

 

先日はタイムズのカーシェアリングを1年間利用した感想を記事にしました。こちら→『タイムズ・カーシェアリングを1年間利用したので口コミを書いてみた』

 

ちょうど1年前、免許取り立てだった私でも簡単に使えたタイムズカーシェア。

 

使ってみたい方に、実際のやり方をイメージしてもらえるよう、今日の記事では、

• 車を予約する時の手順
• 実際に乗る時の流れ

 

をまとめてみました。

 

※ちなみに正式名称は『タイムズカープラス』のカーシェアリングですが、この記事ではタイムズカーシェアと表記しています。

 

タイムズカーシェアの予約方法

 

予約はいつから出来るの？

 

予約は3週間前からできます。

この記事をかいている7月23日現在、8月13日まで予約入力が可能です。

 

キャンセルは直前でも可能（キャンセル料などありません！）。

 

だから、使うかも？と思ったらとりあえず早めに予約しておくのがおすすめです。

 

予約方法~24時間ネットで簡単予約

 

予約方法はとても簡単！

 

↓まず、タイムズカープラスのマイページにログイン

 

↓『簡単予約』をクリックします。

 

↓次に、借りたい駐車場（ステーション）を選びます。

 

 

↓使いたい日時を指定して『検索』

 

↓車の空き状況画面が表示されます。（ピンク → 利用不可時間帯　ブルー → 予約可能）

 

 

↓『予約入力タブ』をクリック。

• 予約車種
• 日時

などを入力します。

 

↓確認画面がでます。間違いなければ、『予約確定』

 

↓注意事項が出てくるので、『了解』をクリック。

 

↓これで予約出来ました！簡単でしょ？続けて、ナビの目的地設定もできますよ。

 

 

↓同時に予約完了メールがきます。

 

数分で予約手続きは完了します。

利用時間直前でも車が空いていれば、予約可能。急に車が必要になった時にも便利ですよ。

 

タイムズカーシェアリングなら予約時間の変更もキャンセルも簡単！

 

タイムズカーシェアを利用していて便利だな、って思うのは、予約時間の変更も簡単に出来るところ。

 

利用時間1分前まで、予約時間の変更やキャンセルが可能です。

 

子どもがぐずって出発時間が遅れちゃう！なんて時も、ネットで簡単に予約開始時間を変更できるんです。

 

だから、『車を使ってない時間に料金が発生してもったいない！』という心配もないのが嬉しい。

 

 

タイムズカーシェアの利用方法～

 

出発する時

まず、予約したタイムズの駐車場へ行きます。

カーシェア用車両の前には、こんな立て看板が↓

 

↓車の後ろに、タイムズカープラスのステッカーが貼ってあります。

 

↓カードキーをかざす場所はこんなマーク。（車の後ろにカードをかざす場所がある車両もあります。）

 

↓カードをタッチすると、鍵が開きます。

 

↓トランクにジュニアシートやお掃除道具、初心者マークも備え付けてあります。

 

↓車のキーは、グローブボックスの中にあります。

 

↓こんな風になってるので、キーを『貸出』の方にまわして取り出します。

 

↓これがキー

 

後はエンジンをかければ、OK！

↓カーナビ起動時はタイムズの画面です。

普通のカーナビ機能はもちろん、タイムズ専用メニュー画面から

• 予約延長
• 返却地（借りた駐車場）までの、ナビ設定

なども出来るのが便利。

 

 

 

駐車場から出る時には、サンバイザーに挟んである『駐車パスカード』を使って出庫します。

 

 

帰ってきたら～タイムズカーシェアの返却手続きについて

 

お出かけが終わって駐車場に帰って来た時、入庫カードをとって入庫しないように気を付けて！

出庫の時に使ったのと同じ『駐車パスカード』を駐車場入口の機械に挿入すると入庫出来ます。

↓コレです。

 

返却スペース前の立て看板をどかして、駐車したら、エンジンを切って、キーを返却。

↓最初に鍵を取り出した場所に戻しましょう。

 

降りる前には、忘れ物がないか確認！（次に利用する人の為に、ゴミも残さないようにしましょうね。）

 

↓ドアを閉めて車外に出たら、最初と同じ場所にカードキーをタッチ。

車の鍵が閉まっていることを確認したら、返却完了です！

 

鍵を閉めたあとに、「あっ！車内に忘れ物！」と気づいた時は？

 

鍵を閉めた直後に、忘れ物に気が付くことありますよね？

 

そんな時は、もう一度会員カードをかざせば、鍵が開きますから大丈夫！

 

忘れ物を回収した後に、もう一度カードをタッチして鍵を閉めるのもお忘れなく！

 

ちなみにうっかりな私は、一つ忘れ物を回収して再度施錠した後にもう一つの忘れ物を見つけたことがあります。とほほ。。。

 

この場合は、もうカードをかざしても鍵は開きませんから、タイムズのコールセンターに電話して開けてもらうことになります。

 

ご注意を～

 

返却メールを確認

 

カードをかざして返却が完了するとすぐに、【Times Car PLUS 返却証】というタイトルのメールが届きます。

利用時間や料金が表示されていますので、内容を確認しておきましょう。

↓

 

免許取り立てでも簡単に利用できるタイムズカーシェア　まとめ

 

実際にカーシェアを利用する時の予約方法や、乗り方のイメージがつかめたでしょうか？

 

免許取り立てで自分の車を所有したことすらない私でも、数回夫に同乗してもらった後は、スムーズに使えるようになりました。

 

レンタカーよりずっと手軽で、自分で車を所有するよりずっと経済的なカーシェア。

気になっているなら、是非一度利用してみてくださいね。

 

1年間使った感想をこちらのレビュー記事にまとめています→『タイムズ・カーシェアリングを1年間利用したので口コミを書いてみた』

参考にしてもらえたら嬉しいです。